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横須賀米軍のまつり⁉フレンドシップデーって何ですか?

横須賀の米軍基地、通称ベース。普段は一般人が入れない基地ですが、年に数回解放されます。地元民に人気のイベントをご紹介します!

もう、随分と昔の話になりますが。私が通う高校には横須賀から通ってくる子もおりました。

彼女が良く口にしていたのが「ベース」という言葉です。「ベースで祭りがあるから行こうよ!」と良く誘ってもらいました。
なんとなく面倒で行ったことがなかったのですが。

横須賀の基地といわれても自衛隊なのか米軍なのかあまりわかっていなかったし、たいして興味もなかった当時の私は、祭りといわれても盆踊りくらいのイメージしかなく何が楽しいのかな~くらいに思っていました。

30年以上も経ってから思い出すものですね…ベースの祭り。一度くらい行っとけばよかったよ~。

と、いうことで、横須賀ベースの祭りについて調べてみました!

横須賀ベース

神奈川県横須賀市。ここには米国海軍施設が存在します。
私たちは米軍基地とか呼びますが、地元の人たちはここをベースと呼ぶのですよね。

横須賀には海上自衛隊の基地もあるのでなんとなくイメージ的に混同してしまいますが、別の施設ですね。位置関係はこんな感じです。

地図で見ると距離感がイマイチつかめないと思うのですが、京浜急行線の横須賀中央駅から三笠公園まで歩いて15分くらいです。
この横須賀中央駅は特急電車も停まる大きな駅で、横須賀の中心部です。

どぶ板通りなどはアメリカンテイストなお店が多くあります。
スカジャンハンバーガーのお店やBarなど。スカジャンは小さな子供用からアメリカ人じゃないと着れないんじゃないかと思うくらい大きなサイズのものも見かけられます。

いかに米国軍の基地が市民と近いところに存在しているかわかっていただけるのではないでしょうか?

さて、そんな距離感ではありますが。日本にあるけれど米国の軍事基地なので、日本人が何の許可も持たずに自由に出入りはできません。

近くて遠いベースは年に数回、一部を開放する日があります。
開放日はいったいどんなものかを見ていきましょう。

ヨコスカフレンドシップデー

8月上旬、横須賀開国祭開国花火大会と同時開催ヨコスカフレンドシップデーです。

フレンドシップデーではステージでのショーが見られたり、アメリカンサイズ(すいません勝手に大きなイメージが!?)のビーフステーキやピザの屋台があったり、とお楽しみがいっぱいあるようで、毎年ものすごい人出なんですって。

hako

肉大好き、ジャンクフードも大好き!な夫に見せたら、絶対行く!って言います

日本なのに日本じゃない…日帰りでアメリカへ行った!みたいな雰囲気を楽しめそうです♪

日本じゃないということで、入場時には国籍確認のためにパスポートなどの身分証明書の掲示を求められる場合があるので準備が必要です。
パスポートがない…という人も身分証明書を用意しておきましょう。
下記に記します。

  • パスポート(有効期限内)
  • 免許証(期限内)+警察署発行の記載印字表(発行から3ヶ月以内のもの)
  • 免許証(期限内)+本籍地記載の住民票の写し(発行から3ヶ月以内のもの)
  • 写真付きのマイナンバーカード(有効期限内)
  • 中高生は学生証でもOKです。小学生は掲示を求められません。

米海軍横須賀基地への入退場は「三笠ゲート」からになります。やっぱり基地の中へ入るというのは緊張しそうですね。

米海軍の戦艦を見学することができますが、毎年大人気でものすごい行列になるそうです。見たい人は朝早く行って並ばないとダメかも。

2019年にはオスプレイが登場し内覧会があったそうですよ。
軍事施設には日頃立ち入ることができないので貴重な機会です。

アメリカ軍人さんたちもたくさんいて楽しそうです。海兵隊だからセーラーなんですね、素敵です!

hako

なんなのでしょう~!
日本人にはない色使いだったり、表情だったり、食べ物のサイズだったり。
アメリカ感が溢れてる!

横須賀開国祭国際花火大会

先にも触れましたが、開国祭花火大会と同日の開催なので、ベースから花火を見ることもできます。
暑い暑い夏の夜空を彩る花火!
花火を美しいと思う心は各国共通ですね。

打ち上げ時間は約30分間と短めなので、すべてを見たいと思う人はしっかり事前に時間を確認し、場所も確保する必要がありそうです。

日米親善よこすかスプリングフェスタ

8月のフレンドシップデー以外にもベースに入るチャンスがあります。

日米親善よこすかスプリングフェスタは、その名の通り毎年3月下旬に開催されています。

フレンドシップデー同様にステージでのショーやアメリカンな屋台などのお楽しみがいっぱい。
とってもボリュームのあるヨコスカネイビーバーガーが大人気なんだそうです。

敷地内にはこの季節ならではの桜が満開🌸!日本にある米軍基地ならではの風景ではないでしょうか。

このイベントも毎年入場に行列ができるほどの人気だそうです。

hako

身分証明書忘れずにね!

よこすかみこしパレード

日本は秋になると収穫を祝う祭が各地で行われますが、横須賀でも10月に祭りがあります。

数多くの神輿や山車が、横須賀中央駅前から中央大通りを練り歩きます。
50以上の団体が参加するとっても迫力のあるイベントです。

これだけなら普通に日本の祭りですが、よこすかみこしパレードは米国海軍も参加しています!アメリカ人たちで担ぐ神輿なかなかですよね。

しかも、このみこしパレードは米国海軍基地内…ベースの中にも入ります!神輿は基地内のクレメント通りを通り抜けますよ。
この日は私たち日本人にもベースが開放されます。

日本の祭りならではの威勢の良い掛け声やおはやしが、ベースの中に響き渡るなんて横須賀ならでないと見ることがないかもしれませんね。

この日も身分証明書は忘れずに!解放されますが艦船の見学はありません。

日米親善ベース歴史ツアー

もう一つ、ベースに入る機会があるのが年に4回開かれる日米親善ベースツアーです。

こちらは事前の申込み制(抽選あり)となっていますが、普段は目にすることのできないベース内の歴史スポットを見ることができます。

4時間以上をかけて約5キロの行程を歩いて見学します。午前中に出発してベース内にあるレストラン(フードコート)でランチを楽しめます。
フードコートでは自分で好きなものを購入しますが、日本円も米ドルも使用できるのですって。日本なのに日本じゃない…というのを体感できますねぇ。

hako

ボランティアの通訳さんもいるので、英語が苦手でも大丈夫!

ツアーの途中退場はできませんし、身分証明書も必要です。
こうしたことも、日本ではない…というのを感じます。

まとめ

いかがでしたか?
横須賀ベース…知っているようで知らないことだらけだな、と今更思いました。

  • ヨコスカフレンドシップデー
  • よこすかスプリングフェスタ
  • よこすかみこしパレード
  • 日米親善ベース歴史ツアー

ベースを一般開放するイベントがこんなにあったのですね。

自衛隊のことも米軍基地のこともあまり理解していないので、もう少し興味を持って知りたいと思いました。
フレンドシップデーなどの祭はもちろん体験したいですが、私は歴史ツアーに興味深々です!
まずはツアーの抽選に当たりますように‼

それにしても、どのイベントもものすごい人気があることに驚きです。
高校時代の友人がアメリカ軍人にあまり抵抗感というか…違和感を感じていなかった理由が少しわかった気がしました。

横須賀中央駅へは京浜急行に乗ってしまえば品川駅から50分くらいなんですよ。
とても行きやすいですね。

それに、京浜急行線の走行スピードや民家のすぐ隣を走る様子ってジェットコースターみたいなんですよね。
横須賀ベース解放の日でなくても、ちょっと横須賀へ足を運んでみようかな~と思います。

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