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大山の紅葉が絶景すぎる!神奈川県のどこ?

伊勢原市・厚木市・秦野市にまたがる大山は古くから人々の信仰の山として親しまれてきました。紅葉に色づいた山そのものの姿かたちも美しいですが、山頂から眺める景色も絶景です。美味しい大山とうふも堪能してみませんか!

紅葉狩りに行きましょう

という夫の誘い。
あら嬉しい!どこへ連れて行ってくれるのかしら~。

大山へ行きます

大山と言われてもイマイチぴんと来なかった私です。皆さんはご存知ですか?

神奈川県伊勢原市・厚木市・秦野市の境にあるのが大山(おおやま)です。

紅葉がとにかく美しい!

今回は大山の紅葉をご紹介します。

大山の紅葉

丹沢山地の東端に、伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる富士山に似た美しい形の山で、標高は1252m。
古くから庶民の山岳信仰の対象とされてきました。

秋になると大山が赤や黄色に彩られどこを見ても「美しい…」とため息が出ます。

大山は関八州の展望台と言われていたそうで、山頂からは相模平野が一望できます。

関東百名山のひとつです。

空気の澄んでいるときには江ノ島や三浦半島だけでなく、遠く房総半島や東京都心の高層ビル群まで望めます

目の前に遮るもののない広々と見渡せる風景と、紅葉した大山の鮮やかな風景とが相まってまさに絶景です。

大山を歩いてみましょう!

ちなみに、大山(だいせん)と読むのは鳥取にある山です。日本語って難しい…。

大山阿夫利神社(おおやまあふりじんじゃ)

古代から人々の信仰の山としての役目があった大山には由緒ある大山阿夫利神社が鎮座しています。

2200年以上前(紀元前97年ころ)崇神天皇の御代に建てられたと伝えられ、「大山祗大神(おおやまづみのおおかみ)」「大雷神(おおいかずちのかみ)」「高おかみ神(たかおかみのかみ)」を主祭神としています。

大山は別名「雨降山(あふりやま)」とも呼ばれ雨乞いの信仰の対象ともされてきました。

江戸時代には「石尊大権現(せきそんだいごんげん)」として庶民の信仰を集め、行楽を兼ねた「大山詣り」が盛んだったそうです。

現在は標高700メートル山の中腹に下社があります。

こま参道を通って大山ケーブル駅まで行きケーブルカーに乗れば下社まですぐ。
階段をちょっと頑張って上らねばなりませんが、下社までは誰でも行きやすくなっています

下社の左手側に道があり、そちらから本社(上社)への道が続きますが、こちらはかなり本格的な登山道です。
気軽なお散歩気分ではちょっと登れません。

パンフレットには約90分と書かれていますが、かなり急な階段もありますので上社に行くには気合が必要ですよ。

山頂からの眺めはまさに絶景です。

無理して登山せずとも、下社から眺める相模湾の景色も十分に素晴らしいです。

雨降山大山寺(あぶりさんおおやまでら)

奈良の東大寺を開いた良弁僧正(ろうべんそうじょう)が755年に開山したのにはじまり、光増和尚が良弁僧正を継いで大山寺二世となり、大山全域を開き諸堂を建てました。

その後、大山寺三世として弘法大師が大山に入り、数々の霊所が開かれました。

鎌倉時代には荒廃した時期もありましたが、1264年願行上人(がんぎょうしょうにん)によって伽藍などが再興されました。

この時に鋳造された鉄造(くろがね)不動明王をはじめとする三尊像が現存しています。

紅葉の名所としても有名で、11月ともなると多くの人で賑わいます。

大山は神社とお寺が存在する神仏一体となった信仰の山です。

明治に入り神仏分離令が出されると、神社と寺は分離され大山寺は現在の位置に移され、今に至ります。

池の水の透明度があまりに高くて…本物の鯉なのか?と疑ってしまいたくなります。

山によって濾過されてきれいな湧水になるのでしょう。自然の力って本当に素晴らしいですね。

ケーブルカー

こま参道に並ぶお店に気を取られながらも、ずずっと進んだ先に大山ケーブル駅があります。

道中にはそこここに矢印の看板があるので迷うこともありません。

本格登山の方でないなら阿夫利神社下社までは是非ケーブルカーを使ってみてください

山肌の紅葉を上からも下からも見ることが出来て最高です。

窓の外には登山客の姿も見え隠れします。

紅葉のシーズンはケーブルカーも並ばないと乗れないくらいの人出ですので、早い時間に行くと良いですよ。

引用先:大山ケーブルカーHP

大山とうふ

大山では江戸時代から、とうふが親しまれ、精進料理として参詣者に喜ばれてきました

大山では土質の関係から大豆栽培が行われていません。
そのような土地で何故とうふが作られるようになったのか不思議ですね?

一説によると、配札や祈祷などを行った謝礼として大豆を受け取ることが多く、かつ、とうふの製造と保存に適した丹沢山系から流れる良質な水があったからだそうです。

その伝統が受け継がれ、神奈川県内のスーパーでは大山とうふは必ずあると言っても良いくらいです。

こま参道には工夫を凝らしたオリジナルのとうふ料理やとうふスイーツを気軽に堪能できるお店もたくさんありますよ。

毎年3月の中旬には大山とうふまつりが開かれています。
最大の見所は巨大な鍋で湯豆腐を振る舞う「仙人鍋です。

まとめ

近年は温暖化のせいか、猛暑続きと思ったら急に寒くなったり、季節の変わり目がちょっと変わりつつあるように感じます。

四季が分かりにくくなって秋が短くなってしまっても、野山の色づきは無くなりませんよね。

大山とは

  • 大山は神奈川県伊勢原市、秦野市、厚木市にまたがる美しい姿の山
  • 四季折々楽しめるが紅葉が大変美しい
  • 大山阿夫利神社、雨降山大山寺があり、山全体が信仰の対象となっている
  • 大山の麓から阿夫利神社下社までケーブルカーが通っている
  • 大山とうふは有名で大山とうふ祭りもある

大山は気軽に紅葉を楽しみたい人と、チョッと本格的に山登りを楽しみたい人と、どちらも満足できる魅力的な山です。

日本中には紅葉を楽しめるところはまだまだたくさんありますね。

あちらこちらを順に旅して回るなんて贅沢が出来ると良いな~。

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