カテゴリー
日常

異常気象の原因は?対策はどうする?私たちに出来ることは?

100年に一度?うそうそ毎年のように異常気象という言葉を聞くこの頃です。
どうしてこうなったの?何が原因なの?何か対策はできるの?出来ることがあるならすぐに始めてみませんか?

ここ数年毎年のように自然災害に襲われている日本列島ですが、日本に限らず世界中で自然による災害は発生しています。

35℃を超える猛暑日、どころか40℃を超える日まである近年。

暑いばかりではなく大寒波でマイナス何十度にもなるところもあったり、台風や爆弾低気圧、線状降水帯による被害などもあります。

今年は異常気象だわ~」なんてこと言っていられません。

なぜなら毎年のように異常気象と言っていますもの💦

毎年あるものを異常という言葉で片付けるのはちょいと違う気がしませんか?

異常気象の原因はどこにあるのでしょうか?

天災だから仕方がない、ではなく私たちにも何か出来ることがあのでしょうか?

自然の驚異に圧倒されずにはいられませんが、地球以外に住むとことがないのですから、私たちが出来ることを徹底リサーチします。

異常気象とは何か?原因は?

日本にいる私たちは「夏の暑さが35℃以上ばかりは異常」「昔は28℃でも暑いと言っていたし夜は涼しくなった」「何十年に一度あるかないかの大雨」といった具合に、過去と比較をして変化をしたものを異常気象と言っています。

そして、異常気象の原因は地球温暖化によるものというのを当たり前のように耳にします。

温暖化といわれると気温が上がりひどい暑さの日が増えることのように思ってしまいますが、暑くなることだけではありません。

日本だけでなく世界中で干ばつや大雨、大寒波といった極端な気象現象を引き起こすようになっていることなども温暖化による影響だと考えられています。

世界的な気候変動が起こっていると考えられ、この気候変動の影響で極端な暑さ、寒さ、大雨などがもたらされると、穀物の生産に影響がでたり、生物も淘汰され多様性を失ってしまったりすることも考えられます。

hako

いわゆる生態系が変わるかも!ってことになりかねない

こうした地球規模の変化を考えると「今年は異常気象だ」という表現では済まないことは明白ですよね。

地球温暖化の原因は?

では、異常気象の原因と言われる地球温暖化はなぜ起きているのか?原因はどこにあるのでしょうか?

温室効果ガスの発生が地球温暖化の最大の要因だと言われていますが、それが正しいかはわかっていません。

科学的に証明されているわけではないので温室効果ガスの影響を疑問視する科学者もいるそうです。

そうしたことから一部では温室効果ガスを抑えるために省エネルギー化や再生エネルギーへの転換に多大な資金や労力を注ぎ込むのは無駄だと考える人がいるのも仕方のないことかもしれません。

それでも、人々があきらかに異常だと感じられる気象現象となっている今、何もしないでいたら…数十年後の地球はどうなってしまうのかしら?って思いませんか?

hako

私は息子たちやその先の未来のために何かしたいと思う

温室効果ガスって何?

温室効果ガスという言葉は頻繁に聞くけど、これっていったい何のことかご存知ですか?

地球のまわりは大気で覆われていますが、この大気の中にはわずかに二酸化炭素メタンなどのガスが含まれています。

これらのガスは太陽からの熱を地球に封じ込め地表を暖める働きがあります。

hako

だから温室効果ガスって呼ばれるの

この温室効果ガスのおかげで地球の平均気温は15℃程度に保たれています

hako

温室効果ガスが無いと-18℃になっちゃうんだって

だから必要なものではあるのですが、温室効果ガスが増えると温室効果も高くなるので地球の気温が上がってしまうのです。

温室効果ガスである二酸化炭素は石油や石炭などの化石燃料のほか、紙やプラスティックなど物質を燃やすときに発生します。

18世紀の産業革命以後、化石燃料がたくさん使用され大気中の二酸化炭素が激増しました。

メタンは 水田や家畜の腸内発酵(はんすうによるゲップ)、家畜のふんや尿などから発生しています。
家畜のゲップなんて大したことないのではと思うなかれ。
メタンの温室効果は二酸化炭素の21倍です。

エアコンや冷蔵庫などの冷媒であるフロン類も強力な温室効果があります。

人々の暮らしが便利に豊かになることで温室効果ガスは増え、それと比例するかのように地球の気温は上がってきているのです。

これでは圧倒的に先進国と言われる国々の生活が温室効果ガスを増やしている、異常気象を引き起こす地球温暖化の一端を担っていると考えざるをえませんね。

東日本大震災のあと、電力不足を補うために私たちは節電や計画停電に協力しました。

駅やスーパーの照明は間引かれ、街のイルミネーションといったものもすべて控えた時がありました。

あの時の私の率直な感想は「今まで明るすぎたわ」「この照明で不自由ないじゃない」でした。

hako

さすがに計画停電はきつかったけど~

やっぱり、不必要にエネルギーを使いすぎているのだと痛感しましたが、何年か経ち、また明るい街に戻ってしまいました。

もちろんそこにはLED照明を使うなどの技術的進歩はあるのだと思いますが、不必要に明るくする必要あるのかな?とちょっと疑問に思います。

地球上には私たちのように多くのエネルギーや天然資源を使い文明の利器に浴している先進国ばかりではありませんが、温暖化による気候変動は地球全体に影響を与えています

自分だけが便利なら良いというわけにはいかないのだと痛感させられます。

温室効果ガスを抑える対策は?

気候変動による異常気象は私たちにとっては大変なことですが、46億年といわれる地球の歴史にとってはほんのわずかな変化でしかないのかもしれません。

とても抗えるものではないのかもしれません。

それでも、世界中の人々が少しでも安心して暮らしていくために何かをすべきではないかと思います。

国際的にも地球温暖化対策は話し合われており、1997年の京都議定書2015年パリ協定など見聞きした人も多いのではないでしょうか?

温室効果ガスの排出量を抑える努力は多方面から行われ技術開発などもされてきています。

代替エネルギーの研究や森林の保護など大きな枠組みで研究にも尽力もされていることでしょう。

国か決めてくれればいいこと、自分たちには何も出来ないし大きな話過ぎて関係ないこと、と思ってしまいます。

個人が出来るほんの小さなことでは役になんて立つものかと思う気持ちもわかりますが、塵も積もれば山となるのですから、私たちも小さなこと、出来ることからやってみませんか?

私たちに出来る対策は何か?

大きな枠組みの作成には直接かかわれないけれど、私たちにも出来ることはあります。

ちょっと考えてみましょう。

私たちにもできる小さな一歩

  • エアコンの設定温度目安 夏は28℃冬は20℃
  • 使わない電化製品はコンセントから抜いておく
  • 誰もいない部屋の電気は消す
  • 節水に努める
  • マイバッグを持とう
  • ゴミの分別に気を配ろう

気候変動による酷暑や大寒波といった極端な気温は私たちの命を奪いかねません。

節電のためにエアコンを使うな!なんてことは言いません!!気温にあわせて無理をせずエアコン等を使用しましょう。

けれどエアコンの設定温度をちょっと気にしてみましょう。

夏は28℃、冬は20℃を目安といわれますよ。

便利な電化製品ですが、使用しない時は主電源を切ったり、コンセントから抜いておく、節電タップなどを使用してみてはどうでしょうか?

誰もいない部屋の電気や見ていないテレビやパソコンは消しましょう。

蛇口をひねると水が出る便利さが当たり前になっているので水に対する価値観が諸外国から比べて希薄な私たち。

水の無駄使いにも気を配ってみましょう。

毎日の手洗いや食器洗いの時、シャワーの時もこまめに蛇口を閉める、洗濯はまとめてするなどいろいろやれそうです。

最近はスーパーでもコンビニでもレジ袋が有料になりました。

「海洋プラスチックごみの削減」や「プラスチックの過剰な使用の抑制」のための一歩であろうと思います。

はじめは驚きましたが、マイバッグを持参する癖がつきましたしそれほど困りませんよね。

このまま過剰包装の文化もなくなったらいいのに、と思います。

ゴミの分別は当たり前ですが、水分の多い生ごみはごみ焼却のために大きなエネルギーが必要だと知り驚きました。

積極的に家庭用コンポストを利用するなどどうでしょうか?

無理なくやれることから始めてみたら、あれこれ気付きもあるはずです。楽しく継続するのが一番ですよね。

台風・洪水・災害にあう前に私たちに出来ること

温室効果ガスを削減し気候変動を少しでも緩やかにするために私たちにも出来ることはことはわかりました。

けれど、すでに災害級の気象現象に見舞われることもあり得ます。

災害にあわないように暮らしたいのに今はどこで見舞われるかわかりません。

自分自身で災害に備える必要があると思います。

では、具体的にどうしたらいいのでしょうか。

天気予報を活用しましょう

まずは、天気予報に注意を向ける癖をつけましょう。

地震や火災と違い、気象による災害はある程度の予測が付きます。

テレビやスマホの天気予報を毎日確認しましょう。

こんなWEBサイトはどうでしょう? 日本気象協会tenki.jp  ウェザーニュース

「今日の天気は晴れかな?気温は何度かな?」だけでなく、天気図などにも興味を持つと良いですよ。

台風や前線の動きなどを説明してくれるので早めに備えることが出来ますし、不要な外出は控える、時間を変えるなどの判断も出来ますね。

早めに自宅の安全確認をしよう

大雨や大風となる前に、窓はしっかりカギを閉めましょう。

風で何かが飛んできて窓ガラスを割ってしまう可能性もあるので、雨戸を閉めたり、ガラスを補強するなどします。

万が一ガラスが割れた時にガラスが飛び散るのを防ぐために、ブラインドやカーテンも引きましょう。

家の周りで風で飛んでしまいそうなものは室内に片付けたり、固定したりしましょう。

雨どいやベランダの排水溝などは掃除をして水はけを良くしておきましょう。

非常用品を確認しておこう

停電に備えて懐中電灯、携帯用ラジオ、乾電池、非常食やカセットコンロなどの準備を。

断水に備えて飲料水の確保と、トイレを流したり生活用水のためにバスタブに水を張っておくなどしておきましょう。

避難時に慌てなくてすむように、現金、預金通帳など、印鑑、身分証明書などもすぐに手に取れるようにしておきましょう。

非常持ち出しバッグもすぐに取り出せるところに用意しておきましょう。

非常持ち出しバッグの中身は?

避難時は両手が空くことが望ましいので、バッグはリュックが良いです。

  • 飲料水、非常用食品
  • 薬、マスク、紙おむつや生理用品などの衛生用品
  • 現金や身分証明書など
  • 着替え、タオル、寝袋など
  • 懐中電灯、軍手、ラジオ、電池、マッチやライター、ティッシュ
  • 筆記用具、メガネなど

避難場所はわかっていますか?

学校や公民館など、地域の避難場所がどこにあるか確認してありますか?

その避難場所への道順、道中の安全も事前に確認しておきましょう。

暗くなったら歩きにくい場所や、道が悪く歩きにくい場所を避けるようにするなど、避難場所に行く間に災害に巻き込まれないように注意します。

家族がバラバラに避難する可能性もあるので連絡方法なども普段から確認しておくと良いですよ。

感染症などもありますし、家庭の事情によっては避難場所に行かれない、行かない方が安全であると判断される人もいるでしょう。

様々な要因を検討したうえで、命を守るために最善の行動をとれるように、ご家族で事前に話し合っておくことをおすすめします。

避難情報警戒レベルが変更されました

2021年5月20日から警戒レベルが変更されましたので一度目を通してみてください。

内閣府

スマホにとんでくる緊急速報メールにも警戒レベルが表わされていますよね。

警戒レベルが1や2だから大丈夫というわけではありません。

自分の居るところがどんな状況なのか、周りの環境はどうなっているのか?家族構成やペットがいるなどでも判断に違いがあるのは当然のこと。

注意を払って早めの行動を心がけましょう。

万が一の時に慌てない(慌ててしまうけど)ために、日ごろからシュミレーションしたり、家族とどう行動するかを話し合っておきましょう。

備えあれば患いなし、これは物理的なことだけではなくて心構えも同じですよね。

備えているからこそ臨機応変な対処も出来ると思いませんか?

経験がない気象現象

気候変動によって今まで経験したことがないような気象現象に見舞われている近年。

100年に一度、であってもその一度は自分にとっては紛れもない現実であるのです。

だからこそ、過去の経験値だけに頼らずに。

また、災害が起きた時には人ごとだと思わずに。

積極的に情報収集して自分の知識や情報も上書きしていきましょう。

大切な命を守る行動を心がけましょう。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です